こんにちは!「足が喜ぶ、あしたをつくる。」左右別サイズを実現する、シューズ片足購買サービスの開発をしているDIFF.です!
足に左右差がありサイズの合わないシューズを履いていると足に痛みを感じたり、スポーツのパフォーマンスが思うように最大化できなかったりすることってありますよね。足のお悩みを持つ仲間の居場所であり、DIFF.の事業を発展させる共創空間をDIFF.は作っています。
今回は、DIFF.が掲げるビジョンや会社設立の背景、そしてDIFF.サービスの成長・普及に欠かせないコミュニティについてご紹介します。
代表プロフィール
代表清水については下記取材記事もぜひご覧ください。
日刊工業新聞「輝け!スタートアップ(157)DIFF. 左右別サイズ靴をEC販売」
bridge コラム「ミズノ社員が出向起業。大企業も支援する新しいかたちの新規事業──株式会社DIFF. 清水雄一氏インタビュー」
詳しい事業内容についてはこちらからご覧ください。
左右で同じサイズの靴を買うことが現代では当たり前の常識です。
しかし、5人に1人は足のサイズに左右差があり、それぞれに悩みを抱えています。
「左右で同じ靴を履くと、片方の足が怪我をしやすくなる」
「とはいえ、2足買って履くとなればお金が倍かかる」
「足の怪我や不安」「費用・価格」に悩む方々に向けて、オンラインでシューズを片足ずつ購入できるサービス『DIFF.』を作りました。
DIFF.にはすでに多くの方から問い合わせが届いており、下記のようなお声をいただいています。
「長年の悩みが解決される!と光を見つけられた」
「足のまめや爪が剥がれる悩み解消に期待しています」
DIFF.が掲げるビジョンとミッションの実現には新しい当たり前を作ることが欠かせません。そして新しい当たり前は、1人だけでも、DIFF.だけでも作ることは難しいのです。
表面化しづらい足の悩みを抱える方々が、足の悩みを諦めなくていい世界。
足の痛みかお金の痛みどちらかを選ぶ選択肢しかない現状。
これらの当たり前から抜け出し、“新しい当たり前を作りたい” 私たちの挑戦はずばり、左右別サイズでのシューズ購買を次の世の中の当たり前にしていくことです。
今の常識を変えていくのは生半可なことではありません。社会を変える上では私たちの力だけでなく、コミュニティという仲間の力が必要なのです。
ユーザーの方々、関係者のみなさまに対しては、新しい当たり前を共に作る「共創関係」になっていきたいと思っています。
今後定期的にコミュニケーションを取れる機会を作っていこうと思っています。
具体的には、下記のような機会を得られる場を作っていきます。
・左右別サイズの悩みを持つ代表と会える、話せる
・同じ悩み持つ人と会える、つながれる
・DIFF.サービスのテストユーザーなどの募集
実際に4月に行ったイベントの様子についてはイベントレポートもぜひご参照ください。
足のサイズが0.6cm左右で違うため、今は靴下2枚履きで対応しています。自分に合う靴が欲しいと思っているときに、DIFF.サービスを知って参加しました!今の対策では指ががちがちになってしまい、うまくプレーできないという悩みがあります。DIFF.で靴を買えるのが楽しみです!
義肢装具士をしていますが靴で困っている人が多いと感じています。装具でお役立ちできても靴は一般市場の方がデザインなどもいいため、デザインの面では解決できていない。お客様からDIFF.サービスを教えてもらい、今回話を聞きたくて参加しました!
私生活は問題ないですが、フルマラソンでは影響が出ます。爪が剥がれたり、豆が出たり。靴下の二枚履きは試したけど、高さが気になって諦め、今は何も対策ができていないことが悩みです。
足に合わないのに、憧れてナイキのあるシューズを無理して履いていました。かっこよさのために足の痛みは我慢していたこともあります。
初めまして!山崎といいます!
小学生の頃からサッカーをしていて、大人になってからは靴が好きでいろんなスニーカーを買ったりしていました。大袈裟に痛みが出るほどではなかったのですが、いつもなんとなく違和感がありました。
「なんか、左足のつま先だけ、靴の先に当たるんだよなあ」
時々足がむくんでるのかな、程度に思って気にしていませんでした。
その違和感の正体に気づいたのは、昨年、DIFF.の事業を知り、代表の清水と出会ってからでした。
「実は、5人に1人には足のサイズの左右差がある。その左右差が大きいと、足の怪我や違和感等に繋がるんです」
もしかして…と思い、靴屋で足のサイズを測ってみたら自分の足にも0.5cmの左右差があることを知りました。
周りに話してみると意外と数名同じ違和感を抱えていた知り合いがいましたが、みんなそれを解決できるものとは知らず、人に言えぬまま抱えている状態でした。
私自身、清水に気づきをもらい、打ち明けてみたら周りの友人と足の悩みの話題を共有ができ、少し気持ちが軽くなりました。
私以外にもそのような機会と繋がりを求めている方がいるかもしれない。その方々との繋がりは、実はDIFF.が目指している新しい世界の実現にも必要なことである。
そうした思いと気づきを得て、今回は場づくりに貢献すべく、ジョインしました。
お話しできる機会がありましたら、ぜひともよろしくお願いします!
今後、DIFF.では左右別サイズで悩む方々にとって居場所になり、同じ悩みを持つメンバー同士をつなぐ場所を作っていきます!
共に「左右サイズ違いの靴を買える世の中をつくる」メンバーを募集中です!DIFF.の取り組みにご興味お持ちいただける方は、ぜひコーポレートサイト「コミュニティを見る」からお気軽にお問い合わせください。