この度、片方ずつシューズを買えるサービスを提供する株式会社DIFF.は、FC岐阜所属の生地慶充選手とシューズサプライ契約を締結いたしました。当社は、生地慶充選手に対して年間4足のサッカースパイクを左右別サイズで提供します。
当社は事業を推進するにあたって、これまで常識では考えられなかった左右別サイズで履くことのメリットを分かりやすく伝えることに課題を抱えており、必要性と効果を体感している私たちが目指す世界のリーダー的存在の出現を求めていました。
生地慶充選手から弊社コーポレートサイトへお問い合わせをいただいたことをきっかけに同選手と出会い、話を交わすと、生地慶充選手自身が5mmの左右差がありたくさんの悩みを抱えていたことで、シューズを片足ずつ買えることが当たり前の世の中を実現したいというビジョンへの共感や想いの重なりを感じました。
世の中に左右別サイズで履くことに必要性と憧れを感じる人の創出を実現すべく、左右別サイズでのサッカースパイクの提供と私たちによる足型計測を提案したところ、同選手の合意を得て、本契約の締結に至りました。本契約を通じて、今後は、生地慶充選手を活用したサービス訴求や、左右別サイズの体験イベントなどを強化していきたいと考えております。
生地慶充(おいじ よしあつ)
生まれ:1998年4月2日生 東京都出身
足サイズ:左27.0cm / 右26.5cm
ポジション:MF
経歴:松庵小SC
〜FC東京U-15 むさし
〜FC東京U-18
〜筑波大学
2021年〜現在 FC岐阜
左右別サイズで買えない現状と声:
一般的に20人に1人が5mm以上の左右差があると言われていますが、サッカーをしている人に絞って実際に計測するとと5人に1人ほどは存在しています。
足サイズに左右差を抱えている人は、基本的に大きいサイズに合わせて履いている人が多く(店頭ではそのように接客しているため)以下のような声が多くあります。
・軸足が合っていない場合は、シュートを打つために踏み込むと、スパイクの中で足がズレる
・蹴り足が合っていない場合は、足とボールに空間ができてしまい、シュートが弱くなる
・切り返しの1歩が滑るので、相手に競り勝てない
・キーパーをやっているが合っていない方の足がズレることで瞬発力が発揮できない
・合っていない足は靴擦れや、爪が内出血するなど常にボロボロで痛い
など
特徴として、レベル高い環境でプレーしている選手や、こだわっている選手は、上記のような課題を認識して私たちに「もっと早く欲しかった」という声をいただいています。皆さん、片方だけ中敷を2枚入れたり、靴下を二重に履いたりなどの対策も経験あるそうですが、新たな違和感が生まれるだけで解決しなかったそうです。
自身が左右で足サイズが異なることを認識していない学生であっても、足型計測後に、左右別サイズで履くことで、これがフィットしている状態であり、今まではフィットしていなかったのかと新たなこだわり方を知り、興奮混じりの感想をいただきます。
私たちは片足ずつシューズが買えることが当たり前の世の中を実現します。
皆さんが違和感なくプレーに集中できるために足元をサポートさせてください!
・Jリーガー支援枠にまだ空きがありますので、お問い合わせください!
・足型計測の訪問をしてほしいチーム関係者は、お問い合わせください!
・気になる方はECサイト( https://store.diff-shoe.com/ )をご確認ください!
会社概要:
会社名:株式会社DIFF.
所在地:〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町3丁目3番10号日宝道修町 ビル6階10号
代表者:清水 雄一
設立:2022年10月26日
企業URL:https://corp.diff-shoe.com/
事業内容:片方ずつシューズを買えるサービス『DIFF.』の運営