本記事では、先日野村不動産グループ企業において実施した足形計測会の様子をレポートします!
過去には、下記のような同様のレポートも公開しています。
オフラインでコラボイベント!総勢19名のランナーが参加する練習会にてシューズの試し履き会を実施
https://corp.diff-shoe.com/blog/post-347/
足形を数値化し、左右別サイズ試着を実施。当日の様子と初体験したユーザーの声をご紹介
https://corp.diff-shoe.com/blog/post-445/
野村不動産グループでは、ウェルネス経営を推進しており、全グループ役職員の健康保持・増進に繋がる様々な施策を実施されていると伺いました。その一環である今回の「カラダの健康測定会」は、体組成や骨密度などを測れる機械とブースが用意され、社員の方々が測定に訪れるイベントです。
一般的な健康診断では「足」を測るということはありませんが、より多くの方が足の不調やリスクを予防できるように、当社のブースも出させていただきたいとお伝えし、一度実現しました。
前回記事
https://corp.diff-shoe.com/blog/post-531/
今回は第二回目の実施結果、様子をお伝えします。
測定の流れは以下の通りです。
1.靴下を脱ぎ、裸足になる
2.測定器に足を入れる
3.測定結果が算出される
4.測定結果を解説する
5.質疑応答
男女合計35名の計測を実施し、その結果から気づくことがありました。
■もともと足に違和感を持っていた人は11名
■もともと足に違和感を持っていなかったが計測してみて0.3cm以上の左右差があった人が5名
■左右ピッタリ同じサイズの人は0名
また、下記のようなボードを用意し、「足と靴に普段から違和感がある人/ない人」の数を調査しました。
上記ボードの結果をみると、「足と靴に普段から違和感がある」と回答した人は全体のうち少数派でした。一方で、実際に計測してみると70%以上の方が足のサイズの左右差を抱えていることがわかります。
測定にきてくださった方々からは、こんな声があがりました。
■計測したほぼ全員が初めて足型計測。半数以上が「満足」と回答。
■自分ではわからない足のサイズを数値で詳細に知ることができたのがよかった。
■自分の感覚と計測結果にずれがあった。正確な結果をもとに今後の靴の選び方を見直したい。
第一回に続き、第二回開催の機会を下さった方々へ、この場をお借りして御礼申し上げます!
今後も足形計測会の実施を続け、足の左右差と靴選びに悩む方々に寄り添い、サポートする場を提供していきたいと思っております。
代表からのコメント
「前回10月の実施に引き続き野村不動産グループ様の多大な協力のもと第2回の足型計測の機会を頂けたこと、感謝致します。今回は”自覚する足と靴の違和感”と”計測結果から見える左右差”に関するアンケートにも協力頂き、”左右差があり、自覚している人”、”大きな左右差があるのだけど気付いていなかった人”など多様な方のお声を聞かせてもらうことが出来ました。皆様から頂いた声を”足が喜ぶ、あしたをつくる。”ことに繋げていきます」
足形計測の実施に関心がある企業の担当者の方がおられましたら、こちらのフォームからご連絡をいただけますと幸いです。
https://forms.gle/Cott1TXjAr9QqKGLA
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ユーザーインタビュー動画
https://youtu.be/xwDJS2fU8k8
https://youtu.be/SQE_RHbkoCM
販売サイト
https://store.diff-shoe.com/
ライン登録
https://lin.ee/0xmQwPK